イベント感想
●アイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」 第3回 発生・遺伝・染色体 アイカムの原点ここにあり <2018年8月25日(土)>
■丸山節子さん

 私は、自分の経験から難病のお子さんとそのご家族を支援する団体に勤務していまして、命の大切さを日々身近に感じつつ仕事をしていることもあり、8月25日の上映会を楽しみに伺い、3編の映像を拝見しました。
 『胃を科学する』胃の働き。自分の身体の中ではこんなに力強く、また繊細な働きが常時行われていることをとても身近に感じ、日常のありがたさを思いました。
 また、『生命』では、小さな命が宿る時のこともある程度知っていたと思うのですが、映像が始まったとたんにその色の鮮やかさに引き込まれてしまいました。ナレーションや音楽とともに淡々と進んでいくそのシンプルさゆえ、私たちの心にこんなに豊かな思いが湧いたり、沁みて来たりしたのではないでしょうか。何か温かく懐かしいところに帰ってゆくような・・・癒しの時間でもありました。
 『染色体に書かれたネズミの歴史』では、研究者のドクターが、ひとつひとつのクマネズミの染色体の写真をハサミで切り取り、並べて分析しています。ひと昔前のことですので、このような素朴な作業の積み重ねで研究がすすめられ、解明につながって行ったということが良く分かります。職業柄、深い関わりがあるはずなのですが、「染色体」という名前の由来を今回の映像で知る事ができました。実験の材料であるクマネズミを愛する研究者の姿勢も温かく、身体や命をささげて下さったネズミたちにも思いを馳せてみました。
 ラボになっている社屋も見学し、撮影のご苦労や地道な努力についても、その一端をお伺いすることができました。会長さん社長さんはじめ職人気質の技術者の集団とお見受けしました。50周年の節目を迎え、これからもますます良い事業を手掛けられることを信じ、応援しています。
■参加者の感想から
Xさん:


SAさん:








50年前にこの様な映像が撮れていたことに驚きを感じた。

普段、あまり見ることがないような貴重な映像を見せていただきました。細胞や染色体の映像はもちろん、それと合わせてその時の撮影にあたっての様々なお話もとても興味深く、今まで当たり前に見れてしまうものが、いかにその当時において衝撃的であったかを感じました。
DYさん: 「生命」を見て命の大切さを知りました。今生きている事への感謝。介護や看護をしているスタッフや自殺など考えてる人たちにも見てほしいです。
全てを通して武田さんや川村さんスタッフの皆さんの人間力、人間愛を感じました。これからもよろしくお願いします。
YHさん: 貴社の科学映画製作にかかわる総合的な能力、および培ってきた個々の技術力を今後も活かしていただきたいと思います。そのためには今の時代に合った基盤となるビジネスモデルを創出していただければ幸いです。 KoTさん: 今まで教材などで細胞などの観察映像はよく見ていましたが、本日の催しではそういった先駆的な存在であるアイカムがどうやって映像を作ってきたのかが良くわかりました。 SMさん: すばらしいの一言。シナリオ、音楽も、みせる科学映像、立派な業績(お仕事)に尊敬!! です。 ミクロの世界もマクロの世界に負けず劣らず果てしない広がりがあるとわかります。スタッフの皆様の感受性、技術をあますところなく発揮されてぜひともすばらしい活動を続けて下さい。今後とも機会があれば参加したいです。 KaTさん: 武田さんの思いの奥行きの一端を知る事が出来て、ありがとうございました。 YSさん: 内容の濃い映像と思いました。「ネズミ」「生命」とテーマに主張を感じました。 SKさん: 貴重な映像を見ることができ、とても良かった。裏話、とてもおもしろかった。 Zさん: とても印象的でした。現在では、パソコンで何でも作画されていて、イメージはたくさんありますが、本物を見るということの大切さ、興味深さを実感しました。生物の教科書でみた細胞分裂の図を実際のものの動きを見れると、紙の上だけでは頭に入ってこなかった減数分裂の意味など、体感できました。
Zさん:







とても印象的でした。現在では、パソコンで何でも作画されていて、イメージはたくさんありますが、本物を見るということの大切さ、興味深さを実感しました。生物の教科書でみた細胞分裂の図を実際のものの動きを見れると、紙の上だけでは頭に入ってこなかった減数分裂の意味など、体感できました。
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