会社概要>設備・スタッフ 自社内で生きた細胞・組織、真菌・細菌・微生物を培養し撮影できます
私たちは、半世紀にわたり、いのちの科学映像を作り続けてきました。
永年培ってきたミクロ撮影のさまざまなノウハウ、専門スタッフにより、生命をみつめ、見る人に感動を与える、より豊かな映像表現をめざします。
◆研究/撮影
実験室には、クリーンベンチ、CO2インキュベーター、嫌気性培養装置、滅菌装置、薬剤濃度シミュレーション装置などを備えています。
実験動物による撮影を準備し、必要により組織標本の作製や免疫染色も行います。
また、光学顕微鏡で撮影した同じ素材を固定し、走査型電子顕微鏡で拡大して追跡できます。
ミクロ撮影室には、各種の光学顕微鏡があり、タイムラプス撮影により生命現象を記録します。
共焦点レーザー顕微鏡により、組織や細胞内部の変化を追跡し、立体像を構築します。
◆DBI(Digital Bio Imaging)
細胞内の分子の世界をCGで描きます。本物の生きた細胞を知るスタッフの表現には定評があります。
模型や絵本、グッズ作成にも活躍します。
◆演出
シナリオの作成から、制作の要として研究・撮影・DBIスタッフの能力を最大限引き出しながら、構成・編集してまとめます。
◆企画営業
映像作品の制作をプロデュースします。
◆制作デスク
制作の進行をマネージメントし、サポートします。