私たちは、生命をみつめ、見る人に感動を与える、より豊かな映像表現をめざしています。
生きた細胞・真菌・細菌・微生物を培養し、実験し、電子顕微鏡や共焦点レーザー顕微鏡や、光学顕微鏡によるタイムラプス撮影、動画記録します。
科学映像の企画、演出、撮影から、実験研究・CG作成、編集、仕上げまで一貫した制作態勢を整え、40年にわたって培ってきたミクロ撮影のさまざまなノウハウにより、生命現象の新たな映像化に取り組んでいます。
◆研究 実験研究室には、クリーンベンチ、CO2インキュベーター、嫌気性培養ボックス、滅菌装置などの設備があり、生きた器官、組織、細胞や微生物を培養し、実験動物による撮影を準備し、映像化のために実験します。必要により、組織標本の作製、免疫染色などによる科学的な検証を行います。体内に近い条件での撮影をめざして、経時的に変化する薬剤濃度シミュレーション装置も開発しました。 設備・専門スタッフが常在することで光学顕微鏡で生きたまま撮影された同じ素材を固定して、走査型電子顕微鏡でより拡大した細部の変化を撮影することもできます。 ◆撮影 生き物相手の微速度撮影では、新しい発見に心躍らせながら、時には徹夜し、交代しながら何週間にもわたる撮影に取り組むこともあります。
ミクロ撮影室には、各種の光学顕微鏡が並び、デジタル記録から、大型映像(IMAXなど巨大フレーム映像)用の専用カメラまで装備し、生命現象を記録します。共焦点レーザー顕微鏡によって、組織や細胞内部の変化を追跡して、立体像を再構築します。
◆DBI (Digital Bio Imaging) 細胞内の分子の世界へ案内するのは、DBI室で生み出すCG(コンピュータグラフィクス)です。本物の生きた細胞を知るスタッフによる、独特の表現には定評があります。組織や細胞構造の模型作製、イラスト、絵本やポストカード作製など、美術や、各種デジタルメディアをもちいた表現にもとりくみます。 ◆演出 映像制作の中心となってシナリオ化し、研究・撮影・DBIスタッフのもつ能力を最大限引き出し、効果のある構成・編集を行って作品にまとめるのが演出の仕事です。 ◆企画営業 映像作品の製作をプロデュースします。 ◆制作デスク 制作の進行をマネージメントし、作品の製作をサポートします。